北九州市立大学同窓会

H26年度香川支部総会　ロイヤルパークホテル高松　平成26年12月20日

　平成26年度の香川支部総会・懇親会は、本部からは田村允雄会長 （Ｓ42・商）、高知支部田村昭夫支部長（Ｓ40・中国）、岡山県支部中西 好昭支部長（Ｓ47・商）、太田さんをお迎えし、香川支部会員13人（内 女性２人）の計17人の出席で、昨年同様華やかな雰囲気になり盛会 であった。
　総会は國宗芳彦幹事長（Ｓ52・米英）の司会進行で開始した。最初 に校歌を斉唱し、乙武支部長のあいさつ、田村会長、田村高知支部 長、中西岡山県支部長、太田博樹氏の温かいあいさつがあり、なごや かな雰囲気となった。
　議事に入り、昨年度と今年度事業の確認、支部役員の一部改選、 会計報告があり承認された。
　さて本会のメインである田村会長の講和があった。同窓会改革及 び大学創立70周年記念事業への支援に関する基本方針について紹 介していただいた。我が支部としても、支援への役割と今後の支部 の活動を従来の型から脱皮すべき課題をいただいたように感じた。
　総会の終了時に國宗幹事長より、本年度の春の叙勲で中村浩通 氏（Ｓ42・米英）が秋の叙勲で、乙武洋一氏（Ｓ42・米英）がいずれも瑞 宝双光章を受章したことが披露され全員で祝福した。
　場所をハーモニーの間に移し、田村会長の乾杯の発声で懇親会 をスタートした。最初に岡山県支部の太田博樹氏（Ｓ42・中国）による 尺八演奏があった。我が支部で芸を披露されたことは最初のことで あったので新鮮であった。また毎年のことながら大学時代の昔話に 花が咲き、２時間があっと言う間に過ぎた。今回うれしかったのは、 若い上原里美さんが来年から支部役員になることを喜んで引き受 けてくれたことと、大森陽子さんが岡山県支部のひまわりの会に興 味関心をもってくれた。香川支部でもそのような活動の広がりがで きればと願う。最後に國宗幹事長のリードで全員で肩をくみ、逍遙 歌を歌いお開きとした。二次会でも10人参加し大いに盛り上がっ た。今後も支部活動の活性化に向け会員一同努力していきたい。

北友会会報第112号（平成27年7月15日発行）掲載