北九州市立大学同窓会

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総会

兵庫支部

令和元年度兵庫支部総会 令和元年7月6日 神戸ハーバーランド温泉万葉倶楽部

参加者 35人(男性27人、女性8人)
支部以外からの参加者 清家幸三・本部幹事、上村美佐子・本部事務局職員、
関西支部 出口耕三支部長、大江一正副支部長、川嵜豊幹事長、都留猛
岡山県支部・中山雅晴支部長、

多彩な温泉施設や娯楽施設を無料で堪能できる特典を十分に味わえなかったので・・・という要望に応えて、昨年と同じ会場で開催された。7月6日(土)午前11時過ぎ三宅隆志副支部長(S59中国)の司会で総会が始まった。物故者追悼の黙祷、校歌斉唱後、名越英昭支部長(S37米英)が支部運営協力金に対するお礼と支部活動を担う人々の高齢化への対策を図りたいと挨拶。ご来賓の紹介後、清家幸三本部幹事(組織対策、S46経済)が、本部が取り組んでいる同窓会組織強化、活動の活性化等について説明があり、各地で新たな女性の会や若者の会の立ち上げなど少しずつ実を結びつつあること等が報告された。総会では平成30年度の活動報告収支決算報告および次年度収支予算などが報告された。記念写真を撮影後約40分の休憩に入り、温泉入浴や館内娯楽施設見学で各自それぞれが楽しんで、懇親会には浴衣姿で出席する人も。
懇親会も三宅副支部長の司会で始まり、大村実良副支部長(S33商)のご発声で乾杯し宴会が始まった。「沖縄三線と沖縄踊りカチャーシーで沖縄へご招待」と銘打って、沖縄の宮古民謡「なりやまあやぐ」演奏大会で本選出場実力者三村晴美(S60経営)友人の和崎京子の二人で結成する「宮古マーメイド」の沖縄民謡の演奏、そして石垣島出身で、沖縄料理と島唄の店「ちゅらかーぎ」を経営する波照間永興氏と石川ひろし氏の「チーム波照間」よる沖縄の唄の演奏と沖縄踊りカチャーシーの指導で、会場一杯に踊りの輪が広がった。その勢いのまま肩を組んで輪になって西村勝弘(S41中国)の歌唱リードで逍遥歌を唄い盛会裏に終了した。二次会はその場にカラオケ設備をいれカラオケを楽しむ人、各種温泉を楽しむ人、館内娯楽設備を楽しむ人、それぞれが楽しい思い出造りに励んだ。

名越英昭(S37・米英)