北九州市立大学同窓会
総会
鹿児島支部
「鹿児島から若人にエールを!」ー鹿児島支部総会・懇親会開催ー
鹿児島支部は、7月26日(土)にアクアガーデンホテル福丸で支部総会・懇親会を開催しました。
今年は、鹿児島出身の学生、鹿児島での大会で活躍する学生が相次いでいます。
4月にウォーターフロントパークで開催された「大ハンヤ」に出場した、よさこいサークル・灯炎(とうえん)。ステージ演舞は高い評価を受け、決勝に出場。その模様は地元の新聞にも掲載されました。
5月には、硬式野球部の世代交代がありました。新たな主将は、山下薫輝(やました・まさき)投手(営情3年)。山下主将は鹿児島玉龍高校の出身で、高校時代には強豪・鹿児島実業の打線を抑え込み、勝利を果たした実績を誇ります。
今秋の九州六大学野球も連戦連勝で準優勝へと勝ち進んだ硬式野球部。来年も活躍が期待されます。
これらの「活躍する北九大生」は総会の中でも紹介し、支部会員からも称賛の声が寄せられました。
また、今回は特別の取組みとして、当支部代議員の下野雄大(しもの・ゆうだい)さん(R3/政策卒)による講演を行いました。下野代議員は、本学卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、主に台湾の文化等を研究しています。そんな台湾の魅力や大学院での暮らしなど、興味深い話題をわかりやすく話していただき、参加者も一様に聞き入っていました。
今回の総会は、鹿児島の高校生・受験生向けに開催された受験説明会「北九大ガイダンス in 鹿児島」と同日に開催。来賓としてお招きした副学長の内田晃(うちだ・あきら)先生は、ガイダンスでの講演の後にご参加いただきました。
また、本部から土田会長、権頭副会長、また、昨年同様、友好支部である門司支部から永藤幹事にご参加いただきました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
鹿児島支部では、引き続き、将来の同窓会を担う若者たちへの応援に力を入れ、支部活動の充実に努めてまいります。

総会記念撮影

下野代議員、支部総会講演

灯炎、鹿児島にて

内田先生、ガイダンスにて