北九州市立大学同窓会

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広島支部「夜嵐会」(若者の会)開催 

 大型連休が終わり、人も街もいつもの日常を取り戻した5月中旬。朝から降る厄介な雨に見舞われながらも、今年度一回目の「広島夜嵐会」を開催。前回から約半年ぶりの集まりである。
 2025年5月16日金曜日、場所は広島市中区流川町、通称“中新地通り”にある「Entertainment Sound Bar 111」。スタイリッシュで広々とした空間で室内BBQを愉しめるというのが売りのお店だ。更にカラオケやダーツも用意されていることから、大いに賑やかな会になると事前下見をした時から期待をしていた。


【2025/05/16「夜嵐会」参加メンバー】

 PM7時の開始を目掛けやってきた、夜嵐会の若人達。本日の参加者は合計12名。会の常連組が顔を揃える中、初参加がお二人。まずは、持留匠偉(もちどめ・しょうい)さん(H28・大学院国際環境工学研究科)。前回初めて参加された佐藤剛さんの同級生で、彼が誘ってくれたそう。若い世代が増えるのは、とてもありがたいこと。二人目は、小畑志保さん(H19・法律)。彼女は私と同じサークルで、1学年上の先輩。今回スケジュールが合い、参加の運びとなった。

 そんなニューフェイスを加えた12人を前に、まずは「夜嵐会」世話人の岡田大志さん(H19・政策)が開会の挨拶。「今回も初参加の方がおり、大変嬉しい。7月には広島支部の総会もあるので、これからも同窓の輪を拡げていきましょう!」と述べ、乾杯。


【まずは自己紹介と近況報告・・・】


【ジューシーお肉の本格BBQ】

 今回の目玉であるBBQが早速スタート。店が用意したジューシーな塊肉にかぶりつく参加者達。美味しい肉につられ、次第に多くなるビールやハイボール。いつからか始まるカラオケ大会・・・。予想していた以上の盛り上がりで、気が付けば22時、宴もたけなわ。恒例の一本締めで閉会となった。



【予想以上に盛り上がるカラオケ大会・・・】

小雨の帰路で今回の夜嵐会を振り返ってみて、ふとこんなことを思った。家庭をもつ参加者も多い中、学生時代のように食べ、飲み、騒ぎ、そして笑い合う。そんなちょっとした非日常の時間と空間の提供が、この「夜嵐会」の意義なのかもしれないなと。肩肘張らず、“同窓”というだけで語り合える場。そんな会にこれからもしていければと改めて思いながら、傘を並べてタクシー待ちする同窓生を見送った。

広島支部 幹事 山下 翔 (H20・法律)