北九州市立大学同窓会

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関東支部

第131回 三水会ゴルフコンペ
優勝は 山崎 浩 氏 (S39・米英)

4月17日(火)、埼玉県上尾市の大宮ゴルフコースにて第131回大会が催された。危ぶまれた天気もプレー中は何とか持ちこたえ、本コースメンバーでもある山本佳宏氏(40商)の晴れ男ぶりに感謝でした。
 直前に体調不良やギックリ腰などのトラブル続出で急遽4名が欠席、最終9名での開催となりました。古いカーナビに翻弄されて遅刻の足代守訓氏(32米)を待ちつつ、第一組がティーオフした。
大宮ゴルフコースは閑静な住宅地の中にあるフラットな林間コースです。左右に曲げて林に入れると大ケガをするコースだが、一部メンバーを除き大きなトラブルもなく、全員無難にラウンドしました。このコースでは、特定ホールにカラスが出没し、ボールを持っていってしまう有名なコースでもあります。園田定義氏(31米)は、先日このコースのラウンドで実際にボールを持っていかれた経験があるため、カラーボールから白ボールに変える用心深さは見事でした。
プレーは、千葉から参戦の実力者佃 武彦氏(45営)がベスグロを取るも、まさかの90を叩き5位に甘んじてしまった。佃氏さえも手こずらせたこのコースのバンカーには何人もやられてしまいました。針治療を重ねるも肘に爆弾を抱える実力者の藤田昌彦氏(38商)は、健闘及ばず4位。このコースのメンバーで優勝候補だった山本氏は気遣いのためか3位。体調が復調し「俺はレギュラーティーにこだわる!」と宣言した横尾和幸氏(38米)は池に連続して捕まるなどして120を叩きやけ酒を飲みました。また、遅刻の足代氏は無事に最終組に合流してラウンドするも141の猛打賞を獲得。独り幹事となった有滝 功氏(57済)は、前半49で折り返したが、後半は幹事疲れのせいか緊張の糸が切れて大叩きとなりました。栄えある優勝は山ア 浩氏(39米)、若い時はシングルだったのは多分間違いありません。準優勝は現在も飛距離健在の中谷正春氏(38商)で、ドラコン賞も獲得した。
 バンカーには苦戦するも、落ち着きのある大宮ゴルフコースで次回も開催しようということになりパーティーを終えました。

次回132回三水会ゴルフコンペは、2018年10月23日(火)の予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。


〈主な順位者〉
優勝  :山ア 浩  G95 HC22=N73
2位  :中谷 正春 G98  HC22=N76
3位  :山本 佳宏 G92  HC15=N77

ベスグロ:佃 武彦  G90
有滝功(S57・経済)


懇親会風景


優勝の山崎氏