北九州市立大学同窓会

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総会

中京支部

2009年度中京支部総会 2010年3月14日 東京第一ホテル錦

 3月の声を聞き、3寒4温を繰り返した3月14日絶好の好天に恵まれた日曜日、恒例の中京支部総会が栄の繁華街、東京第一ホテル錦で開催された。当日は女子の三大マラソンの一角、名古屋国際女子マラソンの熱戦の火蓋が切られる日でもあった。リーマンショックの影響を最大限に受けたこの中京地方、現役組の参加が心配されたが最高齢、昭和35年卒から平成17年卒の
新進気鋭までその年齢差50年余、北方の地で学んだ4年間という共通の基盤で結ばれた同窓生、約30名が集い総会が開催された。大迫支部長による活動経過報告では、今年度の最大の成果は中京支部のホームページが開設され、同窓会本部、そして大学とリンクした情報が得られるようになったこと、支部活動状況も写真付きで紹介され、また同窓生の趣味の登山の美しい景色と高山植物の紹介とか、中京支部アーカイブスとして過去に編集発行していた新聞も見ることが出来るようになった。そして三重地区での集いや、ひまわり会が定着化してきたこと、年2回の
ゴルフコンペ、特に秋の高山遠征はゴルフ組と市内観光組に別れ、夜の飛騨牛の食べ放題で合流し楽しいひとときを過したこと、7月には犬山鵜飼いに家族で集い、船1隻を貸切り和気藹々に伝統と優雅さを堪能したこと等、着実に支部活動が充実しつつあることが報告された。同窓会本部からは早水副会長に出席頂き、本部の方針が細かく報告され、本部、大学の現状が興味深
く良く理解できた。会計報告、来年度役員、活動計画等が承認され総会は終了した。引き続きの懇親会では久しぶりに会う同窓生による話の輪があちらこちらで出来、初参加、久し振りに参加
した方から自己紹介と現況が語られ、又転勤で中京支部を去る人の挨拶も有り、アッと言う間に予定の時間は過ぎた。恒例の全員での写真に続き輪になっての校歌、逍遥歌の合唱の後名残を惜しみつつ閉会となった。
 恒例の2次会では若手を中心に年配組みも参加してのカラオケ大会となり散会となった。

渡部孝治(S37・商)