北九州市立大学同窓会

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会員探訪 〜別府温泉の路地裏・波止場情緒 満喫〜 平成23年10月15・16日
 大分支部では、大分県内の隠れた史跡、観光地を巡る「ふるさと再発見の旅」を行い、その地域の北九大同窓生との交流を行っております。 今回は、平成23年10月15〜16日に大分支部会員有志(5名)が、お隣の湯の町、別府市を訪ねた。

○はじめに、大正から昭和にかけて多くの観光客で賑わった別府温泉の歴史、路地裏、波止場情緒などを満喫する「竹瓦ゆうぐれ散策」に別府花菱ホテル前を出発。

○別府花菱ホテル前にて(今夜、お世話になる一宮豊喜氏(S41、商)氏が会長)


○海門寺公園「しぐれの松」  海門護国禅寺の境内中央にそびえる、別府市指定の天然記念物「しぐれの松」。
 樹高は6m、東西南北に枝を広げた姿は、一見の価値あり。


○駅前高等温泉前にて
 別府駅から徒歩1分の大正洋館風のレトロな建物(大正13年)。高等とは、当時、共同浴場には珍しかったシャワーが完備されていたことに由来。


日本一狭い路地裏を通り、路地裏情緒たっぷりの夕暮れ時、ひとつふたつと明かりがともり始める竹瓦温泉界隈を散策。

○竹瓦温泉前にて
 明治から続く市営の共同温泉。現在の建物は、昭和13年の建造で、豪華な唐破風造りの木造は、その風情が観光客に喜ばれている。屋内には「普通浴場」「砂湯」あり。


○別府市在住の同窓生が駆けつけてくれての懇親会。


○今回の参加者(敬称略):高平憲吉(S37・商)、後藤平二(S39・商)、一宮豊喜 (S41・商)、 藤内 正 (S43・商)、千綾奉文 (S43・商)、大坪 薫 (S49・商)、石井敏夫 (S53・商)、有瀬正孝 (S55・商)、安部嘉彦 (H1・院経営)

(事務局:有瀬)