北九州市立大学同窓会

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関東支部

― 第127回 三水会ゴルフコンペ ―
佃 武彦氏(S45・経営)が連続優勝!

 8月6日(土)、長野県八ケ岳カントリークラブで、第 127回三水会ゴルフコンペが開催された。
 この日のコースは気温が上昇し暑い中、アウトコー スから3組の参加者がスタートした。
 優勝の前評判は、今年も大分から参戦の川野幣夫氏 (S38・商)か? 千葉支部ゴルフ部の常任理事長佃 武彦 氏(S45・経営)か? ゴルフ部会現理事長の藤田昌彦氏 (S38・商)か? 密かに連覇をもくろむ田中政治氏(S45・ 経済)か? 過去連覇実績の実力者玉井真一郎氏(S54・ 法)か? それとも…。各人さまざまな思惑の中、プレー は進んだ。
 暑い中、体調を気遣いながらプレーするメンバーも いた。13番、別名「峠の茶屋」ホールで白石忠良氏(S31・ 米英)が勇気ある途中棄権を選択。その後は、カートの 運転手&キャディ役に徹せられ、同伴のパートナーに 感謝された。また、一昨年の大病から復活された足代守 訓氏(S32・米英)は、途中3回のバンカーでの格闘の末 に70・70=140という前代未聞の水平賞を記録して皆か ら讃えられた。
 競技結果は、佃 武彦氏が38・40=78(HD10)→68のス コアで、春に続き2大会連続の優勝を遂げ、藤田昌彦氏 が47・48=95(HD16)→79で2位に、玉井真一郎氏は 46・46=92(HD11)→81で3位に入賞。
 佃氏は、さすがオフィシャルハンディ9の実力者! 堂々の70台で次元の違うゴルフを魅せつけて連覇した。  連覇をもくろんだ(?)田中支部長は、幹事の疲れか らか9位に沈んでしまった。
 三水会ゴルフの後のお楽しみは、談話室を借り切っ て開かれる「後夜祭(姫沙羅祭)」である。
 三水会ゴルフは、年に一度、夏の大会は泊りで行って おり、いつものメンバーや久しぶりのメンバーとともに 年代を超えてのコミュニケーションの場となっている。
 今回もロッジ「清風荘」で、児森進作幹事長(S42・商) のリードの下、校歌斉唱、田中関東支部長と藤田ゴルフ 部会理事長の挨拶、白石元理事長の乾杯音頭で姫沙羅 祭が開宴。弁当を肴に生ビール、各自が持ち寄ったアル コール類を飲みながら、今日のゴルフ談義から始まり、 それぞれの近況報告、懐かしい小倉の話や他愛もない 話。そして世界平和の話と…。八ヶ岳の夜は刺激的で居 心地の良い空間です。
 次回、第128回三水会ゴルフは、11月8日(火)、千葉県 野田市の紫カントリー/あやめコースの予定です。

有滝功(S57・経済)

第127回大会の出場者

白石忠良(S31・米英)、足代守訓(S32・米英)、横尾和幸(S38・米英)、藤田昌 彦(S38・商)、川野幣夫(S38・商)、山崎浩(S39・米英)、児森進作(S42・商)、 佃武彦(S45・経営)、田中政治(S45・経済)、林鶴王(S47・米英)、玉井真一郎 (S54・法)、有滝功(S57・経済)

北友会会報第115号(平成28年12月15日発行)掲載