北九州市立大学同窓会

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関東支部

第115回三水会ゴルフコンペ
高橋洋一氏(S56・経)が2大会連続優勝!

 第115回三水会ゴルフは 夏大会となり長野県の八ヶ 岳高原カントリークラブに て開催された。年三回開催 の内、夏の三水会ゴルフは 八ヶ岳高原カントリークラ ブでの開催になっており、 標高1600メートルでの一泊 ゴルフは避暑地でのプレー を満喫させてくれる。今年はその様な期待を抱いていたが、開催 日が7月21日(土)と例年より一週間早くしたことが裏目に出た ようだ。雨と霧に迎えられ、下界では熱中症が心配される暑さも ここでは肌寒く感じる中での競技となった。
 今回は通常の競技のほか、5年に一度の優勝カップ取り切り 戦も同時に行われた。大分県から参戦された川野幣夫氏(S38・ 商)を加え、総勢17名により競技開始。悪コンディションと八ヶ 岳を背にした早いグリーンに泣かされスコアを崩した中で、唯 一安定したプレーでグロス89をマークした高橋洋一氏(S56・ 営)が前回に続いての優勝を飾った。二位は横尾和幸氏(S38・ 米)、三位には古賀是文氏(S32・米)が入賞した。取り切り戦の優 勝者は白石忠良氏(S31・米)がその年齢を感じさせない果敢な ゴルフで見事勝ち取った。
 散々な結果になった今日の天候を恨みながら、ロッジでの姫 沙羅祭(後夜祭)に場所を移した。
 校歌斉唱、田中政治支部長挨拶、藤田昌彦三水会ゴルフ理事長 の挨拶と続き、白石元理事長の乾杯の発声で後夜祭の開幕と なった。表彰式の合間の歓談では飲酒も進み、「たられば」の話、 ゴルフや健康への取り組みなどが披瀝された。横尾和幸氏は毎 晩飲み屋のカラオケで歌う「山の吊り橋」という曲をアカペラで 熱唱。参加2回目の松岡忠氏(S33・米)は、毎日350回の腕立て伏 せを日課としており、とても79歳とは見えないがっしりした身 体を維持して普段の健康維持の大切さを教えられた。ゴルフの 醍醐味は、加齢に負けず誰よりも飛ばすことにある。日頃から関 節・筋肉の柔軟さや体幹を鍛えることを毎日少しずつでも実行 出来ればと思いつつ反省した。
 次回は11月開催。高橋洋一氏が狙っている年間グランドスラ ムを誰が阻止するのか参加者の研鑽を期待し、健康維持・体力向 上に努められ、11月の大会で再会出来ることを心より願ってい ます。
競技参加者は下記の17名(順不同・敬称略)
足代守訓(S32・米英)、古賀是文(S32・米英)、児森進作(S42・商学)、 川野幣夫(S38・商学)、白石忠良(S31・米英)、田中政治(S45・経済)、 田中美恵(田中夫人)、中谷正春(S38・商学)、林鶴王(S47・米英)、 藤田昌彦(S38・商学)、横尾和幸(S38・米英)、山崎浩(S39・米英)、 高橋洋一(S56・経営)、有滝功(S57・経済)、宮本誠一(S42・米英)、 松岡忠(S33・米英)、岩本徹(松岡氏娘婿)

林 鶴王(S47・米英)