北九州市立大学同窓会

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支部組織

関西支部

方針の具体的遂行「行事」

多角的行事の開催によりできるだけ多くの同窓生間の親睦と交流のチャンスづくりを企画実行した。

 

(a)ゴルフ(関西北九会)
第1 回は新体制へ備えた平成3 年5 月21 日、第1 回大会を大阪の堺カントリークラブで18 人が参加して開催。

第1 回のチャンピオンはロングヒッターの大国輝行(47 ・経)の頭上に輝いた。

回を重ねて平成12 年秋には第20 回大会となるが19 回までのチャンピオンは、寺川光俊(38 ・商)、青木富重 (34 ・中)、井上治人(38 ・商)、下村五月(36 ・商)、佐 藤紘治(40 ・商)、大国輝行(47 ・経)、永浜一二(40 ・ 商)、大山敏治(50 ・商)、森本要一(54 ・商)、大本富朗(48 ・営)、沖澤寛行(46 ・商)、沖澤寛行(46 ・商) が連覇、内山正憲(37 ・商)、葉室新人(41 ・米)、御堂隆輝(47 ・経)、高橋又穂(51 ・経)、寺川光俊(35 ・商)、 森茂(51 ・経)であった。

特筆されるのは第8 回優勝永浜一二のネット59 で、レコードとして今も残る。

(b )観光とグルメ小旅行(家族と共に)
平成7 年 11 月23 日、京都嵯峨野へ紅葉狩りとグルメ(湯どうふ)の小旅行。バス1 台で43 人が参加して楽しんだ。

平成8 年11 月24 日、琵琶湖湖上遊覧外輪船ミシガン号でフランス料理とワインを味わい、紅葉の三井寺散策(家族と共に32 人参加)。

その後、毎年の恒例行事となっている。

(c )ビアパーティー&カラオケ大会関西の夏は暑 い!!
暑さをブッ飛ばせと企画されたのが「納涼ビア&カラオケ大会」。

第1 回は平成7 年8 月28 日、東洋ホテルで開催。22 人が参加。入賞者は金賞・木下久男(34 ・米)、銀賞・林洋二(42 ・米)、銅賞・勝間寿(33 ・米)。第2 回は平成 8 年8 月26 日、東洋ホテルで開催。34 人参加。金賞・勝間寿(33 ・米)、銀賞・林洋二(42 ・米)、銅賞・田中利隆(35 ・米)。

その後、毎年開催され自慢ののどをきかせている。

(d )観劇会
平成9 年11 月15 日、第1 回観劇会を開催。当日は栗原小巻出演の「冬のライオン」。1188 年のクリスマス、シノン城における国王ヘンリー_世とその家族の王位継承をめぐる夫婦、親子、兄弟の愛と嫉妬と 憎しみ、欲望と人間愛、人間模様を描いている。

平成10 年7 月11 日、民芸公演。奈良岡朋子、樫山文枝、 伊藤孝男出演。俳人正岡子規とその妹律の生き方を描いた「根岸庵律女」を鑑賞。

その他、「文楽」の鑑賞会なども開催し、毎年2 回開催している。

(e )麻雀大会
紅一点、今井伸子(35 ・米)も加わり、毎年徹夜大会となっている。

(f )サークルOB 会
柔道部、空手道部、ラグビー部、ESS 、ラテンアメリカ研究会、マンドリンクラブなど毎年開催され、関西支部活動のベースとなっている。

(g )女性の会
平成8 年1 月19 日、三井アーバンホテルで第1 回開催。全国の支部に先がけ初めてネーミングした「コスモス会」が発足し、全支部の女性の会発足のモデルとなった。

今井伸子副支部長、佐々木治子、新佳子、西村洋子らが幹事となり、女性の生き方、趣味、家庭、子供、嫁姑、仕事、夫婦、ボランティア、文化など話題は多く、お茶 やお菓子、アルコールや食事等、楽しい女性だけの会が毎年開催されている。

(h )和歌山地区会
平成9 年4 月6 日、陽春を迎え第1 回和歌山地区会をJR駅前の「ターミナルホテル」で開催した。

有松敏幸副支部長(36 ・米)のリードで5 人が参加してスタートした。懐かしい学生時代の苦労や仕事の話題など、毎回楽しい飲み会を開催している。

場所も第2 回以降は「かごの屋」に移し毎年4 月に開催している。出席者は岡野俊一(36 ・商)、前芝繁男(41 ・商)、高井利治(42 ・商)、有松敏幸(36 ・米)、小谷逸穂(46 ・経)らが常連である。

(i )ふれあい新年パーティー
平成8 年1 月27 日、 三井アーバンホテルで「新年ふれあいパーティー」を開催した。

100 余人の出席のもと、仰木同窓会会長、堀江淳之兵庫支部長も出席。新しく発足し活性化してきた各サークルOB 達の若々しい熱気あふれる意気込みを披露し、さらなる充実のスタートとなった。

秋に行われた第10 回関西北九会(ゴルフ)優勝の大山敏治(50 ・経)のインタビューや夏のカラオケ大会入賞者・木下久男(34 ・米)、林洋二(42 ・米)の18 番披露に続き、仰木会長と今井伸子(35 ・米)の飛び入りデュエットには大喝采。当日出席できなかった古林好昭 (41 ・商)から未曾有の阪神・淡路大震災を永久に教訓として受けつぐように、と郷土の絆、愛、連帯感から復 興を目指す人々の声を編集し「阪神大震災の証言−−冲 永良部島の叫び」を出版したことを踏まえたメッセージが披露された。

 

平成7 年6 月11 日にスタートした新生関西支部は活発 な活動を開始し、これをベースに以後さらに内容を充実、 毎年諸活動への参加者は550 人前後になる盛況である。