北九州市立大学同窓会

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支部組織

神奈川支部

恒例の新年会をみなとみらいで

 1月26日(土)に恒例の新 年会を、みなとみらい地区の 「日本海庄や」で実施した。 【学び舎の絆】のスローガン どおり、関東支部や千葉支部 からもかけつけ、総勢30名が和気あいあいと新年を祝った。
 参加者には新年会恒例の<神奈川かわら版>が配布された。今回の記 事は「創立66周年を迎えた母校のグローバル人材育成プログラム」。門司 港レトロの一環として昭和レトロ館を運営し、ボランティア活動をする「地 域創生学群の学生 門司港銀天街で活躍」そして宮城県南三陸町での ボランティア活動を取り上げた「地道に着々と成果 東日本大震災プロ ジェクト」であり、母校や学生の幅広い取り組みや活躍を紹介した。
 当日は冬の横浜らしく海風が強い日であったが、会場は楽しげな会話 と山海の珍味で熱気に溢れ、初対面者、老若男女和気あいあいと過ごし た。会も半ばに達する頃、これまた恒例の<新春福引会>を実施。伊地知 洋子(S46・国文)と鵜原昌子(S61・経済)両氏が福の神と進行を務めた。今 回の景品は【学び舎の絆】学生に協力するため、門司港昭和レトロ館でこ の日のために調達してきた、ビー玉、紙飛行機、ヨーヨー、竹とんぼ、コマな ど昔懐かしい物や、正月らしく今年の干支を刺繍したタオル、七福神飴や、 店長からの焼酎ボトルも加わり、大いに盛り上がった。
 楽しい3時間はあっという間に過ぎ、校歌と逍遙歌を輪になり肩を組ん で歌い、お互いの健康と絆を祈念した。
 このように、同窓生というだけで参会者が長年の友人知人のようになれ るのは“同窓会の不思議なところ”です。当支部では、会員が気軽に参加で きるイベントを計画実施している。「知り合いがいないから…」の心配は無 用です。【学び舎の絆 神奈川の絆 ― 楽しく役に立つ同窓会】に一度顔 を出して下さい。皆様の参加は、役員の喜びです。

北友会会報第108号(平成25年6月30日発行)掲載