北九州市立大学同窓会

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鹿児島支部

鹿児島支部活動報告「忘年会」

 平成28年12月10日(土)、ホテル福丸で忘年会を開催した。例年120人ほどに案内状を送付しているが、今年は支部からの70周年記念事業支援募金依頼状を再度同封して221人に送付した。
出席者は28人。ご夫婦で2組(丸野純愛・清子夫妻、竹井俊久・典子夫妻)の参加もあり盛り上がりのある年忘れの会となった。竹井ご夫妻は、お二人ともS61英文卒。支部懇親会に初めてお迎えした北九大卒同士のカップル。また、初参加の吉鶴大貴さん(H25経済卒)の奥様も北九大卒で新婚間もないカップルとか。
 当日は午後6時開会。支部長あいさつのあと羽地達雄さん(S37米英卒)の乾杯の音頭で開宴した。全員によるひと言スピーチは「私の重大(十代)ニュース」でお願いしたところ、初参加の永利正二さん(S57法律卒)、竹井さんご夫妻、吉鶴大貴さんらのお話に俄然注目が集まった。
今回も種子島公紀さん(S41中国卒)から焼酎「伊佐美」をいただき感謝至極。
ビンゴゲームでは、景品に、熊本震災被災者への義援金に資するため10月同窓会総会で熊本支部が購入をお願いした書籍『パラオからの手紙』2冊の提供(岩重礼幹事による)もあり、他の景品も含めて皆さんに喜んでいただいた。  
クリスマス会も兼ねた和やかな雰囲気そのものに酔う感じもあり、笑い声、歓談の声が終始会場に響いた。おしまいの校歌・逍遥歌斉唱も、いつになく声高らかで気持ちのいいものであった。
この日、募金箱には9,000円の篤志があり、明けてから支部としてまとまった金額にして本部に送金することとする。
帰路も愉快な心持ちは消えることなく、満たされ感一杯の忘年会であった。
〈出席者氏名(敬称略)〉
羽地達雄、丸野純愛・清子、種子島公紀、窪克彦、徳重芳久、植松寧治、M洋、コ田芳文、 湯之前八束、中村修一、徳重正文、大薗早夫、坂口洋文、前畑純憲、柿木正敏、大園盛仁、川井田克、東洋一朗、永利正二、楢林繁、竹井俊久・典子、久保正弘、坂田篤、永野明子、吉鶴大貴、山口勇太 

支部長 柿木正敏(S47・国文)


記念ポロシャツ着用で種子島さんスピーチ


植松さんと竹井さん(旧高校長と現職高校長)


ビンゴゲーム真っ最中(進行:楢林さん 助手:吉鶴さん)


川井田さんのリードで校歌斉唱