北九州市立大学同窓会

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広島支部

広島カーブ観戦。9連勝で「最高でした」

初の試みであるプロ野球 広島東洋カープの試合を同窓生グループで観戦する「広島カープ観戦イベント」を6月25日行った。幹事の木原重幸さん(昭和50年・経営)の尽力で取得していただいたパーティデッキ外野席で阪神タイガース戦を観戦した。好調カープは8連勝中で、この日の先発は新人の岡田明丈投手。岡田投手の好投と好調打線で、阪神を4対2で撃破。連勝を9に伸ばした。
外野席の最深部にあるパーティデッキ席は定員20人で、8畳の間くらいの広さの区画の観覧席は食卓式の座席、ベンチがあり、食事をしながら観戦できるマツダスタジアムにしかない観覧席。運ばれてくる食事やビール、酒を飲みながらの文字通りパーティ感覚で、観戦できる仕組み。同窓生は自慢の解説や情報交換をしながら、「我らがカープ」の戦いを楽しんだ。内野席での観戦をしたい時には、パーティデッキ席を離れて、回廊式の球場内あちこちを散策しながらバクネット裏や内野席の通路で立ち見観戦し、カープに熱烈な声援を送った。この企画の実施に当っては、参加者の動向がわからず、20人を集めるのにやきもきしたが、杞憂に終わり、参加者からは、「来年は50人席でも埋まるよ」の声。来年1月に申し込んで、もっと野球観戦の輪を広げてみましょうか。参加者は次の通り。
 木原重幸、野中清孝、石井成明、矢吹恭久、鈴木三生、深渡瀬威、大東亮子、幸本裕行、藤原千絵、田中捷次、金本善行、田島崇充、徳永光彦、浅原潤、新長保彦、畠山明子、小里茂樹、森下祥、沖田康尚。

昭和40年卒・沖田康尚

外野席のパーティデッキ席で広島カープ対阪神タイガースを観戦する“カープ北九大”