北九州市立大学同窓会

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支部組織

福岡県南支部

支部の発足

 晩秋の平成3年11月9 日(土)は、久留米地区近郊の 同窓生にとっては、一生忘れることの出来ない日となっ た。筑後地区全域に加え、今や平塚川添遺跡で知られる甘木市、朝倉郡、三井郡、小郡市を範囲とした福岡県南支部設立の日である。

久留米在住の篠原英成(30 ・米)を中 心に、幹事の方々の努力が実を結び、炎天下の盆明け8月17 日午後、第1 回の支部設立準備会を開催した。以後、400 人にわたる同窓生の連絡等忙しい毎日の結集が、3 カ月後の支部設立総会実現の日となった。

当日は、15 時ごろから、三々五々会場の「ハイネスホテル」に30 人が参集、本部から、石原元学長、土谷会長、 松本支部対策部長、近藤宏(28 ・米)が出席。 15 時30 分、松村満(32 ・商 )の司会により開会、準備委員会代表・土谷同窓会長の挨拶に次いで、議長に橋本淳美(34 ・米 )を選出。

規約案を承認、支部名を福岡県南支部と決定し、役員を下記のとおり選出した。

支部長   篠原英成(30 ・米 評議員を兼任)
副支部長 小畠三郎(31 ・米)・松村 満(32 ・商)・橋本惇美(34 ・米)・伊藤秀夫(34 ・中)・
       近藤 巌(37 ・中)
書記     川蔦通隆(39 ・商)
監査役   平岡三光(40 ・米)持永昭正(41 ・商)

 記念撮影の後、懇親会に移り、篠原初代支部長の挨拶、 石原学長の激励を賜り、祝宴となった。 お互いに旧交を温める輪、名刺交換の和やかな風景、 約2 時間学生に戻り、最後は逍遥歌、校歌で締めくくり、 次回の再会を約して18 時終了した。