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竹田探訪の旅


平成20年4月26日、大分支部会員の有志一同(千綾
支部長含め7名)が、大分県の南西に位置する歴史、
文化の城下町竹田市を訪問した。瀧廉太郎作曲の
「荒城の月」で有名な岡城址程度しか知らなかった
私には、城下町竹田の文化、歴史を改めて見聞し、
深い感銘を受けたところです。ぜひ、北九大同窓会の
皆様方も、竹田へお越しいただくようご案内します。
 それでは、以下、写真に沿って竹田探訪の旅を
ご紹介します。今回は、のんびりとJRに乗って
大分駅から約1時間15分の普通列車の旅です。
豊後竹田駅に着くと早速、「荒城の月」の音楽が
我々を出迎えてくれた。まずは、腹ごしらえに江戸
時代、旧岡藩への使者を迎え入れる宿泊所であった
「御客屋敷」で昼食。百姓一揆の際に受けた鍬や鎌に
よる傷跡や、枯山水の風情ある庭園を見ながら
ビールで乾杯。

(「御客屋敷」にて)
   

(愛染堂にて恋愛成就の願掛けを行う)
次は、城下町竹田で現存する最も古い建物で、
国指定重要文化財の愛染堂の見学。本尊の
愛染明王は恋愛成就の願掛けで有名。今回は、
残念ながら見られず。
   
 ここ愛染堂のご住職さんは、45年米英卒の
後藤幸雄さんです。(夜の懇親会でここの住職さんと
判明。)今回は、残念ながら、内部は見られません
でしたが、次回はよろしくお願いします。
 続いて、瀧廉太郎記念館見学。「荒城の月」で
知られる音楽家、瀧廉太郎が12歳から15歳まで
暮らした屋敷を現在は記念館となっており、館内には
手紙や写真、直筆の譜面などが展示されている。
 その後は、小腹がすいたので、出来立ての銘菓
「三笠野」が食べられる創業200年の但馬屋老舗に
飛び込む。出来たての銘菓「三笠野」を食べながら、
おいしい抹茶をいただく。なお、この大分県下一古い
和菓子舗である旧岡藩御用菓子司、但馬屋老舗の
ご主人は、46年米英卒の板井良助さんです。

(銘菓「三笠野」と抹茶のセット)
   

(旧竹田荘にて)
その後は、竹田市歴史資料館を見て、旧竹田荘へ。
わが国を代表する江戸時代の文人画家・
田能村竹田の旧居。田能村竹田は、写実性と高潔
な風格を持つ南画(文人画)を確立した先駆者である。
   
次は、格式ある武家屋敷が立ち並ぶ「歴史の道」を
歩けば、今なお残る白壁や仏閣が当時の隆盛を
物語っている。現在も、実際に人が住んでいます。

(歴史の道にて)
   

(奥に格子が見えるのが切支丹洞窟礼拝堂跡)
続いて、武家屋敷のある殿町の谷あいに残された
切支丹洞窟礼拝堂跡へ。岩盤に掘り込んだ内部は
ドーム状の祭壇になっています。洞窟の中に十字架が…
   
最後は、日露戦争の旅順戦で戦死した軍人
広瀬武夫を顕彰するために建立された広瀬神社への
参拝。参道の階段からは城下町を一望。
   
約、半日間、竹田市内を歩き回ったので、足腰が クタクタ。足の疲れを癒しに竹田温泉「花水月」へ。
疲れが取れた後は、本日の御宿「割烹一竹」で 竹田支部との懇親会。竹田商工会議所会頭
甲斐正章さん(41年商)の歓迎のご挨拶、 竹田名物「頭料理」をつつきながら、大宴会。
 
   

(かなりお酒が回っている)

(参加者全員で記念撮影)


 
この後、2次会、3次会へと……。  
  翌朝は、二日酔いの頭でJRに乗り込み 大分市へ帰還。竹田支部の皆さん大変お世話になりました。
(大分支部 55年商卒 有瀬正孝)

*今回の大分支部からの旅参加者名
大城英男(昭41年商)、松岡 長(昭41年外国)、上杉幸八(昭41年商)、千綾奉文(昭43年商)、
堀 實(昭45年文)、島紀一(昭46年商)、 有瀬正孝(昭55年商)