| 北九州市立大学 同窓会 |
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大分支部 |
| 大分支部は現在県南地区を包含 して、大分市及び臼杵市、津久見市、佐伯市、竹田市とそれらの近 隣の5 つの郡に居住する卒業生で 組織している。この地域には卒業 生が600 人弱居住しており、そのうち、大分市に居住する卒業生は65 %、大分市との近隣市町村の日常生活圏域を合わせると80 %に及んでいる。 大分市は東九州自動車道、大分自動車道等の高速交通 体系の整備が進み、県都として活力ある都市づくりへと大きく前進している。2002 年のW杯サッカーの会場の一 つになり、大分市から世界への情報発進により、その名 を世界に強く印象づけることになろう。 また、大分市と中国の武漢市が友好都市を締結して20 周年を迎え、各分野で友好の輪が広がっている。 臼杵市は1653年、大友宗麟の築城以来、ポルトガル人との交易で繁栄、特別史跡臼杵石仏で有名である。1600 年、イギリスの航海家・William Adams (後の三浦按針) が臼杵湾頭の黒島に漂着、その後、日本と英国の架け橋 の働きをした人である。 作家・野上弥生子の出身地でも ある。 佐伯市とその周辺の町村には、大分市に次いで50 人を超える卒業生が在住し、教職員並びに市町村役場に勤務 している者が多い。佐伯市は江戸時代、毛利氏の城下町 で城山の山麓には古代からの史跡をはじめ、武家屋敷が 軒を連ね、時の重みを感じさせる。 明治26 年、文豪・国 木田独歩が佐伯の鶴谷学館に英語教師として赴任してい る。「源叔父」、「春の鳥」はこの地を舞台にしている。 名水の里、竹田市は祖母山、久住山、阿蘇山を望む城 下町で、史跡岡城址は楽聖・瀧廉太郎の「荒城の月」の モチーフになったところである。 南画家・田能村竹田、 彫塑家・朝倉文夫など多くの先哲を輩出している。また、 大野川流域には旧石器時から古墳時代まで数多くの遺跡 がみられ、仏教文化財も多い。
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