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1998年度門司支部総会 1998年7月24日 門司港ホテル(北九州市門司区)


 門司支部総会は、これまで指定の会場であった門司倶楽部から離れ、今年は、レトロ地区に完成した門司港で初の本格的なホテル、門司港ホテルで7月24日、開催しました。初めての会場であり、斎藤支部長と総会実行委員の幹事がホテル側と予算、内容等について打ち合わせを重ねましたが、どうしても会費アップは避けられませんでした。このことから参加者が激減するのではないかとの心配もありましたが、それも杷憂に終わり、多くの皆さんの出席を得て開催することができました。

 当日は61人の同窓生の他に末吉興一北九州市長にも駆けつけていただき、田中愼一郎学長をはじめ同窓会本部からも江口博明会長、西島司副会長と日出克己幹事長が出席されました。

 出席者のなかでは佐伯幸夫さん(24・中)が最高齢で、今年の卒業生である神重幸宏さんが最年少でした。また、今年は女性の参加もいつもより多く5人に増えて、ホテルの「ジョイヤ(GIOIA)」の間に一層の彩りを添えてくれました。ジョイヤとはイタリア語で「喜び」の意味だそうで、お互いが元気で顔を合わせる喜びを実感するひとときになりました。

 末吉市長から国際環境工学部(仮称)を平成12年に開設の計画であること、田中学長からは現在は女子学生が全体の51%で、サークルのリーダーシップを取り、男子学生の影が薄いとの大学の現状についての話があり、懇親会が始まりました。 料理に舌鼓を打ち、お酒がほどよくまわるうちに会場のあちこちで輪が結び、輪が解け、また結んで近況報告から懐古談、健康談等に花が咲きました。途中には中島さん(41・米)の独特の口上のバナナの叩き売りのアトラクションもあり、支部総会は最高に盛り上がり、またたく間に2時間がたちました。最後は若き日の熟い思いを胸に全員で校歌、逍遥歌を高らかに歌い、南清昭副支部長(31・米)の万歳三唱で閉会となりました。

 支部長はじめ幹事一同は今回も支部総会が無事に終わったことに安堵しています。が、一方では約700枚の往復はがきで開催のご案内をしておきながら、返信が僅かに22%であったことへの対策と、併せて若い世代へ支部総会への参加を呼びかける努力の必要性を感じています。  また、門司支部といえば西海岸に軒を並べる船舶代理店には決まって先輩諸氏の活躍する姿があったものですが、近年は就職活動でも海運界に見向きもしない状況にあり、先輩に続く後輩が育っていない会社も多く、門司港全体で海運界に従事する同窓生が減少していることを実感した総会でもありました。

 次回は、今回出席の方はもちろん、欠席された方もぜひとも出席されるようお願いします。

会計幹事 

小宮 浩利(46・英)